【マツエクグルーが服や手についた】取れない時の対処法は?

取れないマツエク ブログ

「マツエクグルーが皮膚や服についてしまった」という経験をしたことがある方がいるのではないでしょうか。もしまつげ以外に付着して放置すると、きれいに取れないことや肌荒れを起こすことが考えられます。そこでこの記事では、マツエクグルーが皮膚や服についたときの対処法などを紹介しています。

 

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マツエクグルーが皮膚や服につきやすいシーン

グルーが皮膚や服につきやすいシーンを事前に知ることで、トラブルを回避することができるはずです。主な原因を3つみていきましょう。

 

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グルーを準備する時

グルーの容器のフタやピンを取り外す時に中身が飛び出すことがあります。手に付着しないようにあらかじめティッシュなどでくるむように持ち、ゆっくりと開けましょう。念の為、顔や体からある程度離して開けると、より安心です。容器の縁やノズルについたグルーを拭き取る時にコットンから染みて手や指に付着することはよくあります。

 

グルーがついた使用済みのペーパー類をワゴンの上に放置して、ついうっかり触ってしまうことも。グルーが染みないように厚手のペーパーを使う、グルーがついたものはすぐにフタ付きのゴミ箱に入れる、ということを徹底しましょう。

 

グルーの後始末をする時

プレートに残ったグルーを後始末する時も注意が必要です。例えば、グループレートからペーパーを剥がす際、グルーの量が多いと飛び散って服や皮膚についてしまうことがあります。残ったグルーはコットンやキッチンペーパーなどを押し当てて吸収し、ペーパーをゆっくりと剥がして破棄するようにしましょう。

 

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焦って施術をした時

「できるだけ早く施術をしてほしい」と言われることがよくあると思います。しかし、いつもよりもスピーディーに施術をしようとすると、いつもはしない失敗をしてしまいがちです。注意力が低下すると、知らない間にグルーが変な場所に付着してしまう場合があります。仕上がりも雑になるので、アイリストは自分の施術速度を把握し、無理のない時間設定をしましょう。

 

マツエクグルーが皮膚や服につくとどうなる?

実際にマツエクグルーが皮膚や服につくと、どのような可能性があるのでしょうか。3つの例を紹介します。

 

ヤケドをする

グルーは硬化する時に熱が発生します。少量なら危険を伴うレベルの発熱ではありませんが、衣類などに大量に染み込むと、急速に硬化してその熱でヤケドをしてしまうケースが考えられます。例えば手が当たった拍子に、グルーを出したての「プレート」が落ちて皮膚や服に大量についてしまう可能性がゼロではありません。プレートは必ず専用のワゴンに置き、お客様の手が届く範囲に放置しないでください。

 

炎症を起こす

グルーは、刺激の強い商材です。直接肌に触れると、かぶれや痒み、痛みなどの炎症を起こすことがあります。まぶたや腕の内側など、デリケートな場所は特に注意が必要です。敏感肌の人や過去にグルーでアレルギー症状を引き起こしたことがある方も、炎症がひどくなりやすいでしょう。

 

きれいに取れない

下記の章では皮膚や服についたグルーの取り方を紹介しています。皮膚についたグルーは比較的簡単に取れますが、衣類や髪の毛につくと完全には取れないことがあります。服の繊維に入り込んだり、素材によってはリムーバーが使えないこともあるからです。また、ネイルアートをしている方は、リムーバーをつけるとネイルごと取れてしまいます。取り返しのつかない事態になる可能性もあるため、グルーの取り扱い中は気を抜かないようにしましょう。

 

マツエクグルーが皮膚について取れない時の対処法

グルーが皮膚についたまま放置すると、施術中に別の場所に付着する可能性もあります。必ず施術を中断し、きれいに落としてから再開しましょう。

 

リムーバーを使用する

リムーバーは、ジェルタイプとクリームタイプがあります。ジェルタイプの方が浸透率が高く、素早く落とすことができるという特徴があります。皮膚についたグルーには、ジェルリムーバーを使うといいでしょう。グルーが付着した場所にリムーバーを適量垂らし、綿棒などで優しく馴染ませます。グルーがゆるんだら、きれいな綿棒に持ち替えてリムーバーごとぬぐい取りましょう。仕上げに精製水を含ませたコットンなどで、きれいに拭き取ったらOKです。しかし、基本的にリムーバーを直接皮膚に塗布することは推奨されていません。最低限の範囲に伸ばし、拭き残しがないように注意しましょう。

 

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お湯でふやかす

リムーバーが刺激になり、肌荒れや炎症を起こしてしまうことがあります。敏感肌の方は、リムーバーより少し時間がかかりますが、ぬるま湯でもみほぐして取る方法を試してみてください。まず、ぬるま湯に数分つけて、グルーをゆるませます。その後、優しく撫でるようにして取りましょう。爪を立ててとると傷になることがあるので、指の腹を使うのがポイントです。手のシワの間など取りにくい場所は、綿棒でこするとよく落ちます。

 

マツエクグルーが服について取れない時の対処法

服についたグルーを完全に取り除くのは至難の業です。とにかく、ついたらすぐに対処するのが鉄則です。

 

クリーニングに出す

服についたグルーは除光液や剥離剤を染み込ませて取る方法がおすすめとされています。しかし、除光液などに含まれるアセトンは衣類の繊維を溶かしたり着色色素を破壊したりする可能性が高いです。素人判断で薬品を使って取ろうとして、さらに被害が拡大しては元も子もありません。付着した素材や量によっては、クリーニングに出せばきれいに取れることがあります。大切な服は、不必要に触らず、プロに任せると安心です。

 

アセトンの原液で落とす

ほとんど目立たない場所についた場合はアセトンの原液を使うのもひとつの方法です。服の裏にきれいなタオルなどを置き、アセトンを染み込ませたガーゼで、汚れた箇所をトントンと叩きます。こすると服の生地を傷めたり擦れて広がったりするため、下の布にグルーをうつすような感覚で、優しく叩くのがポイントです。下に置いた布を時々ずらして、常にきれいな面が汚れに触れるようにしましょう。アセトンの原液は効果が高い分、刺激が強いです。服の色素を破壊したり、傷めたりすることがあるので、目立たない場所でテストをしてから使用する必要があります。また、揮発した成分を吸い込まないよう、換気をするのを忘れないようにしてください。

 

【マツエクグルーが服や手についた】取れない時の対処法は?【まとめ】

「マツエクグルーが皮膚や服についてしまう」ということは本来あってはならないトラブルです。しかし、グルーを出す時や破棄する時、急いで施術をした時はそういった失敗が起こりやすいもの。もし皮膚や服にグルーが付着すると、ヤケドをしたり炎症を起こしたりすることが考えられます。グルーのフタを開ける時は中身が飛び散らないようにティッシュで巻いてゆっくり開ける、施術時間は無理のない範囲で設定するなどの予防策を講じましょう。もし、グルーが皮膚についた時は、リムーバーで取るのが一番早いです。敏感肌の方には刺激が強いので、ぬるま湯でもみほぐす方がいいでしょう。服についた場合は、クリーニングに出すのがベストです。皮膚でも服でも、完全に固まって時間が経つとより取りづらくなります。気がついた時に、できるだけ早く対策をするようにしてくださいね。

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