リムーバーの種類や使い方・注意点を解説【マツエクをオフ】

マツエク ブログ

マツエクをオフするために使うリムーバー。グルー同様に刺激が強い薬剤のため、使い方を含め正しい知識を身につける必要があります。とはいえ、さまざまな種類があり「どれを選んだらいいか分からない」「使い分け方を知りたい」と悩みませんか。この記事では、種類別の特徴や使い分け方や使用時の注意点も解説します。

 

マツエクリムーバーの種類

リムーバーは大きく分けて、クリームタイプ、ジェルタイプ、リキッドタイプの3種類あります。それぞれの特徴やメリットとデメリットを知り、うまく使い分けましょう。

 

クリームタイプ

ノンアセトン クリームリムーバーダブルプラス 30ml

クリームタイプは全体をオフする時に向いています。もったりとした重たいテクスチャーが特徴です。広範囲に塗っても液ダレしにくく、根元に近いエクステをとる時や、装着本数が多くたっぷりリムーバーを塗りたい場合にも便利です。また、白やグレーなど、色がついているのもメリットです。塗った場所が分かりやすいので、経験が浅いアイリストでも使いやすいでしょう。ただ、粘度が高いため、浸透しにくいのがデメリットです。5〜7分程度かけて、しっかりと馴染ませてからオフすることが大切です。

 

ジェルタイプ

国産プレミアム ノンアセトン リムーバー 10ml

ジェルタイプは主に一部分をオフする時に使います。一番のメリットは、取れるスピードが早いことです。粘度が低く浸透するのが早いので、つけた数秒後にはグルーがゆるみエクステが簡単に取れます。基本的に全体オフはクリームタイプがおすすめですが、装着本数やグルーの状態によっては、ジェルタイプを使ったほうが早く取れることもあります。しかし、液ダレしやすいため、目に入ってしまう危険性も。ジェルタイプを使う時は、クリームタイプ以上に細心の注意を払いましょう。

 

リキッドタイプ

水のようにサラサラとしたリキッドタイプは、ジェルタイプよりもさらに浸透率がいいのが特徴です。グルーの軟化スピードが早く、主にポイントオフの際に使用されます。粘度がないため、液ダレの危険性が高いのが大きなデメリットです。そのため、プロのアイリストでも扱いが難しく、あまり一般的な種類ではありません。販売しているメーカーも少ないです。

 

ジェルリムーバーでマツエクをポイントオフする方法

まずは、ジェルタイプのリムーバーでポイントオフする手順をみていきましょう。細かい手順は製品によって異なるので、取り扱い説明を確認してください。

 

用意するもの

  • ジェルリムーバー
  • コットン
  • サージカルテープ
  • 綿棒
  • マイクロスティック
  • グルー台(なければ、プラスティックの板など)

 

手順

1.皮膚にリムーバーがつかないように、下まぶたにコットンを置く。
2.お客様に目をつぶってもらう。目頭や目尻などのオフをする際は、上まぶたを引き上げるようにサージカルテープを貼ると施術しやすいです。
3.リムーバーをグルー台に少量出し、マイクロスティックにリムーバーをつける。液ダレしないように適量を心がけましょう。
4.マツエクの下に綿棒を添え、上からマイクロブラシで撫でるようにリムーバーを馴染ませる。
5.1〜2分ほどでグルーが軟化するので、軽く撫でるようにしてマツエクを外す。
6.自まつげにグルーが残っている場合は、再度リムーバーを馴染ませて落とす。
7.きれいな綿棒でリムーバーを拭き取る。
8.コットンを外し完了。

 

クリームリムーバーでマツエクを全体オフする方法

続いて、クリームリムーバーを使って全体オフする方法です。

 

用意するもの

  • クリームリムーバー
  • コットン
  • マイクロスティック
  • 綿棒
  • グルー台(なければ、プラスティックの板など)

 

手順

1.下まぶたに、コットンを置く。
2.リムーバーをグルー台に適量出し、マイクロスティックにリムーバーを適量取る。
3.お客様に目をつぶってもらい、まつげの根元から毛先に向かって、接着部分を撫でるように塗布。
4.7分ほど置いたら、綿棒で撫でながらマツエクを取り外す。
5.グルーのゆるみが不十分な場合は、さらに2分ほど置いてから取る。
6.きれいな綿棒で、しっかりリムーバーを拭き取る。
7.全て外し終えたらコットンを取る。
8.反対側も同じようにオフ。

 

マツエクリムーバーを使う時の注意点

リムーバーは正しく使わないと、目の痛みや肌荒れなど、さまざまなトラブルを引き起こします。特に注意したいことを4つ紹介します。

 

混ぜない

粘度を調節したいからと、クリームタイプのリムーバーにジェルタイプを混ぜるなど、複数のリムーバーを混ぜないようにしましょう。化学反応を起こしたり、成分が弱くなったりするリスクがあり危険です。

 

グルーがしっかり軟化してから取る

グルーがゆるんでいない状態で引っ張ると、まつげが抜けたり負担がかかったりします。優しく撫でる程度で、スルッと取れるくらいになってからエクステを外しましょう。特に、装着してまもない時期にオフをすると、グルーが劣化していないので、とても取りづらいです。また、ボリュームが多く取れにくそうな時は、オフの前にホットタオルで目元を温めておくとグルーが軟化しやすくなります。

 

皮膚に付かないようにする

リムーバーが皮膚に付くと、かぶれや痒みの原因になります。接着部分にだけ使用し、皮膚には付かないように注意しましょう。特に液ダレしやすいジェルタイプを使う時は、必要以上に塗りすぎないことが大切です。コットンでまぶたを保護するのも有効な方法。コットンがズレる、という場合は、サージカルテープを貼ってもいいでしょう。

 

テープを貼る前に保湿用のクリームを塗ると粘着力が弱まり、肌に優しくなります。もし肌に付着した場合は、精製水でしめらせた綿棒で、できるだけ早く拭き取ってください。

 

リムーバーはきれいに落とす

オフしたら、綿棒で入念にリムーバーを取り除くことが大切です。少しでも残っていると、まつげが傷む原因になります。また、汗をかいたり目をこすったりした時に、目に入って痛みや充血などを引き起こすこともあります。特に、クリームタイプは残りやすいので要注意です。綿棒を数回は清潔なものに変えて、しっかりときれいに落しましょう。最後に、余分な油分を除去するために使われるプライマーで拭き取るとより安心です。

 

マツエクリムーバーの選び方

さまざまな商品が販売されているため、「どれを選んだらいいのか分からない」という方が多いのではないでしょうか。そんな方は、以下のポイントを踏まえて選んでみてください。

 

容量と使用期限に注意

リムーバーには使用期限があります。使用期限が切れたものは、除去力が落ちたり、雑菌が繁殖したりする可能性があるので、使用は厳禁です。低容量のものを選ぶと、清潔なうちに使い切れますよ。

 

ノンアセトン製品が安心

デリケートな目元に使用するため、安全性の高いものを選ぶのが大切です。できれば、日本製で、刺激の強い成分を除去したものを選びましょう。例えば、国産プレミアム ノンアセトン リムーバー 10mlは、内容成分はもちろん、ボトルも国内生産にこだわっています。

 

国産プレミアム ノンアセトン リムーバー 10ml

 

また、除去力が強いものの、肌やまつげに大きな負担をかけてしまうアセトンが含まれていないのもポイントです。アセトンアレルギーの方でも、安心して使うことができます。ジェルタイプは、とろみがついているので経験が少ないアイリストでも使いやすいでしょう。クリームリムーバーダブルプラス 30mlも同じくアセトン不使用です。

 

ノンアセトン クリームリムーバーダブルプラス 30ml

 

チューブタイプなので、最後まで清潔に使い切れるのが嬉しいポイントです。

 

リムーバーの種類や使い方・注意点を解説【マツエクをオフ】

リムーバーは、目的に合わせて使い分けることが大切です。ポイントオフする時は、浸透率がいいジェルタイプを、全体オフする時は、液ダレしにくいクリームタイプを使うのが基本。リムーバーは刺激の強い薬剤のため、使用時は細心の注意が必要です。皮膚に付かないように、コットンで皮膚を保護し、最後は完璧に除去するようにしましょう。また、まつげが抜けたり傷んだりしないように、グルーがゆるんでから優しくしっかり取るようにしてください。肌が弱い方やアレルギーがある方のためにも、ノンアセトンのリムーバーを選ぶと安心です。正しい知識を身に付けて、トラブルなく安全にオフしてくださいね。

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