マツエク(まつ毛エクステ)コーティング使用で持ちがケタ違い!選び方&使い方

マツエク(まつ毛エクステ)コーティング使用で持ちがケタ違い!選び方&使い方マツエク ブログ

サロンで「コーティング剤をオプションでつけますか?」と聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか。実はマツエク施術時にこれを塗るか塗らないかで、見た目や持ちが大きく変わります。コーティング剤は色々な種類があるので、自分にあったものを正しく選ぶことが重要です。混同されやすい美容液との違いも紹介するので、「セルフケアについて知りたい」と思っている方も、最後まで読んでくださいね。

グルー硬化速度持続性
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そもそもマツエクコーティングとは?

グルーは、水分や油分によって粘着力が弱くなったり、劣化したりします。そこで、コーティング剤でグルーに膜を貼ることで、持ちをよくさせることができるのです。
コーティングは、主に次の2種類に分けられます。

 

  • 施術と合わせてサロンで行う
  • セルフで塗るホームケア

 

サロン用コーティング剤の特徴

施術の最後に、アイリストが塗布します。1度塗ると、数週間は効果が持続する強力なタイプです。施術料金に含まれているサロンもあれば、追加料金を払うことで、オプションとして付帯できるサロンもあります。料金は、500〜1,000円が目安です。

 

ホームケア用コーティング剤の特徴

セルフで塗るタイプは、サロン仕様のものよりも成分や粘度が弱く、毎日の洗顔で落ちてしまいます。持続力は少ないものの、ホームケア用は美容成分が多く含まれていることが特徴です。継続して使うことで自まつげが健康になり、「早々にまつげごとエクステが抜ける」ということが少なくなるでしょう。

 

コーティング剤と美容液の違い

この2つは、主な目的が違います。

 

  • コーティング剤は「マツエクの持ちを良くさせる」
  • 美容液は「まつげの補修や育毛」

 

ホームケア用のコーティング剤の成分は、美容液が主であることが多く、美容液の代用品にすることもできます。しかし注意したいのが、美容液はマツエクと相性が悪いものもあるということです。油分が多く含まれているものや、ブラシの形状によって、グルーを劣化させたり負担をかけたりすることがあります。美容液を使用する場合は、マツエク専用のものやサロンで販売されているものを使うと安心です。

 

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マツエクコーティングをするメリット

具体的に、3つのメリットをみていきましょう。

 

グルーを水分や油分からガード

グルーは水分や油分と相性が悪いですが、目元は涙やアイメイクの影響を受けがち。そのため、コーティング剤でマツエクをしっかり保護することで、長持ちさせられるのです。塗らなかった時と比べると、1週間程度持ちがよくなります。

 

毛の流れが整う

マツエクを装着して時間が経つと、グルーのゆるみや摩擦によって、エクステが倒れたりばらついたりしてしまいます。ゆるみを補強することで、カールの向きを修正できます。また、毛の流れにそって塗布することで、ブラッシングされ、きれいにセパレートします。

 

ツヤやかに見える

みずみずしくつややかに見えるのもメリットです。マツエクそのものを美しく見せるだけでなく、目元に輝きを与え、より魅力的な印象を与えられます。

 

コーティング剤の選び方

たくさんの種類があるので、どれを使おうか迷ってしまいますよね。自分にあった製品を選ぶためのポイントを3つ紹介します。

 

成分で選ぶ

コート成分が多いものと美容成分が多いものがあります。合成ポリマーなど、撥水性の高い成分が多く配合されているタイプは、汗をかきやすい時期や取れやすいデザインを選んだ時に向いています。コート力が強いので、1日1回や2日に1回の使用でいいものもあります。まつげ自体をケアするためには、美容液を併用するといいでしょう。美容成分が多いタイプは、まつげケアが同時にできるのが嬉しいポイントです。美容液を別につける必要がないので、1回のケアを手短にしたい方に向いています。ただ、コート力が弱いのがデメリットです。

 

色で選ぶ

基本的に色は、黒とクリアの2種類です。黒は、マスカラのようにボリューム感がでるのが特徴です。「思ったよりもナチュラルになりすぎた」という時にもいいでしょう。ダマになった時に目立つので、アイメイクが苦手な方や、初めてコーテイング剤を使う方は避けた方が無難です。一方クリアは、ナチュラルな仕上がりになります。ツヤ感が出て、憂いを含んだ目元になりますよ。

 

毛先の形状で選ぶ

刷毛タイプとブラシタイプがあります。刷毛は、リキッドアイライナーのように、細い筆のような形状をしています。根元部分にピンポイントで塗りやすく、グルーの補強をしっかりしたい方に向いています。ブラシタイプは、根元から毛先までカバーできます。マスカラと同じ形状なので、不器用な方でも簡単に塗ることができるでしょう。

 

マツエク用コーティング剤の塗り方とタイミング

まつげに水分や油分がついていない状態で塗るのが大切なポイントです。基本的に、夜お風呂に入った後に塗ります。製品によって、朝晩の2回、2日に1回など適切な頻度は違うため、詳しくは説明書を確認してくださいね。具体的な流れと正しい塗り方は以下の通りです。

 

コーティング剤の正しい塗り方

  1. 洗顔をして、皮脂やアイメイクをしっかりとオフします。
  2. 基礎化粧品でスキンケアをします。
  3. コームを使い毛の流れを整えます。
  4. ドライヤーの冷風(微弱)を30cmほど離した場所から当てて、乾かします。
  5. 美容液を使用する場合は、このタイミングで塗り、自然乾燥、またはドライヤーで再度しっかり乾かします。
  6. 目を軽く閉じ、上の部分に塗布します。エクステをとかすように、根元から毛先に向かって塗ります。
  7. 乾いたら目を開けて、マスカラを塗るときのように裏側にも塗布します。
  8. コームでといて余分なコーティング剤をとったら完了です。

 

スキンケアは、まつげや根元につかないように注意しましょう。また、量が多すぎるとダマになったり、垂れて目に入ったりすることがあります。1回1回容器でしごき、必要以上に厚塗りにならないようにしましょう。

 

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まつげエクステ専用コーティング剤

値段:3,278円(税込)
内容量:7ml
形状:マスカラブラシ
色:半透明ブラックカラー

 

コート成分と美容成分のバランスがいいのが嬉しいポイント。ヒアルロン酸が配合されているため、艶やかな仕上がりになります。コート力も強く、使用は1日1回でOKです。セルフケアに時間をかけたくない方にピッタリです。また、毛先の形状はマスカラタイプなので、初心者でも使いやすいでしょう。一塗りで、美容成分が行き渡りますよ。

 

マツエクコーティング使用で持ちがケタ違い!選び方&使い方【まとめ】

マツエクをコーティングをすると、水分や油分からガードされ、長持ちさせることができます。定期的につければ、1週間程度は長く持つでしょう。

毛の流れを整えたりツヤを出したりできるというメリットもあります。美しく長く保つことで、清潔感があり魅力溢れる目元を演出できるでしょう。

コーティング剤は、洗顔後の清潔な状態の時に塗るのがポイントです。スキンケアがまつげや根元につかないように注意しましょう。

また、製品によって主成分や色、毛先の形状が違います。グルーの補強をしっかりしたいときは、コート成分の割合が多いものを、ボリュームを出したい時は黒いタイプを、など、ライフスタイルやデザインに合わせて、自分にしっくりくるものを選んでくださいね。

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