美容室にマツエクを導入する際の必須アイテム・注意点を解説

美容室マツエク ブログ

最近はマツエクメニューを導入する美容室が増えています。マツエクを導入することで、大きなメリットがある一方でリスクもあるため、事前に注意点を確認することが大切です。そこでこの記事では、美容室にマツエクサロンを併設するメリット・デメリットや、必要なアイテムなどを紹介します。

 

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美容室がマツエクを導入するメリット

ヘアとマツエクを一箇所でケアできるのは、忙しいお客様にとってとても大きなメリットです。また、通い慣れた美容室ならリラックスして施術を受けられるでしょう。もちろん、美容室側にも以下のメリットがあります。

 

新規客を取り込める

今までヘアメニューだけだったところにマツエクのメニューが加われば、間口が広がり新規客を取り込みやすくなります。マツエク希望で来店したお客様の満足度が高ければ、そのお店のヘアカットやヘアケアにも興味が出るでしょう。相乗効果で顧客が増えれば、人気店として美容室の知名度が上がり、さらに新規客の取り込みが見込めます。

 

売り上げアップが見込める

マツエクの1回の利用額の平均は、5,000〜8,000円ほどです。また、女性がヘアケアのために美容室に通う頻度は2〜3ヶ月に1回程度ですが、マツエクは3週間程度でリペアやオフが必要になります。今まで別のサロンでマツエクの施術を受けていた自店の顧客が、ヘアメニューと一緒にマツエク施術を受けることもあるはずです。常連のお客様なら好みや生活スタイルなどを把握しているため、初めてでも満足度の高い仕上がりを提供できるでしょう。

 

他の美容室と差別化ができる

競争が激しい美容業界で生き残るためには、競合店との差別化が必要です。例えば、以下のような施策を打ち出すことが可能になります。

 

  • マツエクとヘアのセットメニューを出す
  • マツエクに合わせたカットを提案する
  • ブライダルのトータルサポートができることを売りにする

 

マツエクが併設された美容室だからこそ出せる上記の強みをアピールすることで、他の競合店との差別化が図れます。

 

美容室がマツエクを導入するデリット

お客様にとって、マイナスになることはほとんどないでしょう。しかし、施術を提供する美容室側には、次のようなデメリットが生じる可能性があります。

 

トラブルの幅が広がる

アイリストが細心の注意を払っても、アレルギーなどのトラブルを完全に防ぐことは難しいです。起こりがちなトラブルを把握する、対処方法のマニュアルを完備するなどの対策をしましょう。また、美容室側では対処できないことが起こった時のために、マツエクに詳しい眼科をピックアップする必要もあります。

 

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人材・在庫・メニュー管理の負担が増える

アイリストを新たに雇用したり、マツエク専用の機材・商材を導入し管理する必要があります。そうなれば、オーナーや現場の責任者の負担が増えるのは必至です。もし、ヘア担当の美容師がマツエクも兼任する場合は、予約管理も複雑になります。管理方法のルールを見える化する、予約システムを見直すなど、事前の準備が必要です。

 

初期費用がかかる

一からマツエクサロンを開業するよりはコストを大幅に抑えられますが、マツエクの施術に必要な商材は多いです。また内装を大きく変える場合は、休業を余儀なくされることもあります。費用対効果をしっかりと考え、導入するか、どのくらいの規模にするか、などを判断しましょう。

 

美容室がマツエクを導入する際の注意点

導入した後に「こんなはずではなかったのに」とならないように、あらかじめ注意点をチェックしましょう。

 

施術者を誰にするのか?

美容室でのマツエクの施術は、以下の二択になります。

 

  • 美容師を兼任するスタッフが行う
  • アイラッシュ専門のスタッフが行う

 

ヘアやマツエクはトレンドの移り変わりが激しいため、技術の習得や情報収集が大変です。これを兼任するとなると、スタッフへの負担は大きくなります。ただ、美容師免許を活かしてアイリストに転身したいと考えている美容師も多いです。該当のスタッフがいれば、働きながら実践経験を増やせるいい機会にもなります。

 

隔離された施術環境を確保できるか

できればシャンプーの湿気やカラー剤の揮発成分からしっかりと守られる完全個室の導入が理想です。お客様にとってマツエクは、美しくなるためだけではなく、頑張った自分へのご褒美でもあります。そのため、施術中いかに快適に過ごせるかはとても重要なポイントです。雑音がシャットアウトされた、癒しの空間を作りましょう。また、マツエクグルーは湿度や温度などの変化に弱く劣化を早めることがあります。室温、湿度調整ができる空間を用意しましょう。

 

マツエクを導入する際の必須アイテム

具体的にどのようなアイテムが必要なのか確認していきましょう。

 

ツイザー

ツイーザーは先端の形状によって以下の3種類に分けられます。

 

  • ストレートタイプ
  • ワイドタイプ
  • カーブタイプ

 

ストレートタイプは、先端までまっすぐ伸びた形状が特徴です。主にシングルラッシュの装着や密着したまつげをかき分けるのに使用します。ワイドタイプは、先端が幅広になっているのが特徴です。エクステは掴みやすいですが、細かい作業には不向きです。カーブタイプは、先端が緩やかなカーブを描いており、まぶたに当たりにくいのがメリット。初心者でも使いやすい一方で、左右の仕上がりの差がでやすいので注意が必要です。オルロでは、ストレートタイプとカーブタイプ(鶴首タイプ)を取り揃えています。

 

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エクステ(人工まつげ)

エクステはできるだけ豊富に取り揃えておくと、お客様のニーズに柔軟に対応できます。オルロのエクステは高級ミンク素材です。ミンクエクステは本数が少なくてもボリュームが出やすく、華やかで軽やかな目元を演出できます。また、レーザー加工を施すことで、接着力と定着力をアップさせました。

 

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Jカール

自まつげに近い、緩やかなカールです。ナチュラル志向の方におすすめ。

 

Cカール

自然なカールで、ぱっちりとした可愛らしい目元になります。エクステが初めての方にもおすすめの、一番人気のカールです。

 

Lカール

根元の直線ラインが長くとられているため、下がりまつげの方やまぶたが重い方でもカールが崩れません。

 

MIX

7mm〜14mmの、使いやすい長さを1つのケースにまとめました。初めてのお試しにおすすめです。

 

グルー

マツエクトラブルはグルーが原因であることが多いです。安心して使えるように、国産のものや内容成分がはっきりと表示されているものを選びましょう。

 

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グルートレイ

エンドレスグループレートは繰り返し使えるのでエコでコスパ抜群です。使用後はティッシュで拭き取るだけでOKなので、お手入れが簡単なのも魅力です。

 

リムーバー

オルロでは皮膚への刺激を最小限に抑えた、アセトンフリーの商材をおすすめしています。全体のオフにはクリームタイプ、ポイントオフにはジェルタイプを使うといいでしょう。

 

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サージカルテープ

皮膚の保護やまぶたの引き上げに使うサージカルテープ。グルーが浸透しにくいものを選びましょう。

 

まつげコーティング剤

マツエク用コーティング剤を塗布することで、エクステの持ちやカールの持続性が格段にアップします。ブラックタイプなら、マスカラ効果も期待できます。

 

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前処理剤

メイク残りや水分を前処理剤を使って丁寧に落とすことで、つけやすさや持ちが変わります。グルーとの相性を良くするために、グルーと前処理剤は、同じメーカーで揃えるのがベター。オルロのナチュラル ケア プライマーは、刺激が強い従来のエタノールをカットしています。特殊な電気分解で作られたアルカリイオン水が主成分のため刺激が弱く、目のきわの油分までしっかりと除去できるのが魅力です。

 

美容室にマツエクを導入する際の必須アイテム・注意点を解説【まとめ】

美容室がマツエクを導入すると、新規客の取り込みや売り上げアップが見込める、他の競合店と差別化できる、など多くのメリットがあります。しかし、マツエクならではのトラブルが起こったり、人材・在庫管理が複雑になったりすることが考えられます。専属のアイリストを常駐させるのか、美容師が兼任するのか、癒しの空間を提供できるのか、なども事前にしっかりと確認するようにしましょう。また、専門店との差が出ないように、エクステの種類は豊富に取り揃えたいところ。オルロでは、低刺激や国産にこだわった高品質なアイテムを多数取り揃えています。これからマツエクを導入しようかと考えている美容室のオーナー様は、ぜひ一度チェックしてみて下さい。

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