エチルシアノアクリレート配合のマツエクグルーの特徴を解説

エチルシアノアクリレートマツエク ブログ

「エチル系グルーは刺激が強い」と聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。これは、ホルムアルデヒドの放散量が多いため、アレルギーを発症しやすいことが原因です。しかし、多くのサロンで採用されているということは、それ以上に大きなメリットがあるからです。この記事では、エチルシアノアクリレートが主成分のグルーについての基礎知識を解説します。

 

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マツエクグルーはどんな成分でできている?

グルーは、シアノアクリレートと呼ばれる接着成分を中心に構成されています。少量でも強力に固定されるため、接着面が少ないマツエクの施術にも最適です。その他にも、着色成分である、ブラックカーボンや粘度を調節するための、アクリル系樹脂、安定剤など様々な添加物が配合されています。添加物の配合量によって使用感が異なります。

 

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例えば、増粘剤の量が多いタイプは、硬化速度が遅く、増粘剤が少ないタイプは、硬化スピードが速いのが特徴です。また、カーボン色素も欠かせない成分の一つ。元々グルーは透明でしたが、透明だと使用量が見えにくく、液ダレに気が付きにくいため、安全性を確保するために、着色剤が使われるようになりました。

 

グルーは、シアノアクリレートをはじめ、増粘剤や着色剤を配合して作られます。添加物の割合によっても、使用感が異なるので、色々なメーカーの、マツエク用の接着剤を試して、好みの使用感を見つけましょう。

 

マツエクグルーの種類は?

グルーは、大きく分けて、エチル系グルーとブチル系グルーの2種類です。これは、主成分の違いによって分けられます。シアノアクリレートには数種類あり、マツエクグルーでは、毒性や強度を考慮して、エチルシアノアクリレートとブチルシアノアクリレートが使用されることが、ほとんどです。その名前を取り、前者はエチル系グルー、後者はブチル系グルーと呼ばれます。

 

それぞれ、速乾性や持続性、刺激性などが異なるため、安全に使用するためには、メリットやデメリットなどの知識を培わなくてはいけません。コンセプトや、マツエクをつける方の体質、デザインなどによって、エチル系・ブチル系を使い分けられると、お客様の満足度アップに繋がるでしょう。

 

エチル系グルーの特徴

ほとんどのサロンでは、エチル系グルーが使用されています。人気の理由や、注意点などを詳しく見ていきましょう。

 

速乾性が高い

硬化スピードが速いのは、エチル系グルーの特徴です。サラッとしたテクスチャーのため、揮発性が高く、製品にもよりますが、2秒〜3秒ほどで硬化します。サロン側は回転率のアップ、お客様側は施術時間の短縮が叶うため、双方にとってメリットが大きいです。1秒〜2秒ほどで固まる速乾タイプも人気ですが、硬化が速い分、素早くスライドさせ、理想の位置に定着させなければいけないので、上級者向きの種類と言えます。

 

仕上がりの質を上げるためには、アイリストは、自分の手のスピードにあった商材を選ぶことが大切です。グルーの扱いに慣れない内は、速乾タイプを避けるか、粘度が高く、硬化が緩やかな、ブチル系グルーをチョイスすると良いでしょう。エチル系グルーは、速乾性が高いため、上手く使いこなすことができれば、お客様の満足度アップに繋げることができます。

 

持続性が高い

長持ちするのも、人気の理由の一つです。エチルシアノアクリレートは、強度が高い接着成分のため、長期間接着力が続きます。また、少量でもしっかりと固定されるので、接着面のごわつきも少ないです。マツエクのもちの平均は、3〜4週間程度。2週間位は理想の状態を保てますが、徐々に抜けたり、毛の流れが乱れたりしてきます。しかし、デザインやアイリストのスキル、ホームケアの方法などで、持続性は短くも長くもなるもの。

 

土台である、まつげを健やかに育むことはもちろん、不必要に触らないことや、濡れた状態で放置しないことが大切です。一般的に強度が高い、エチル系グルーは、長持ちしやすいと言われているので、持ちを重視したい方は、この種類で施術をすると良いでしょう。

 

刺激性が強い

エチル系グルーは、刺激が強いことで知られています。なぜなら、接着成分が硬化する時に発生する、ホルムアルデヒドの放散量が多いからです。この化学物質は、粘膜や皮膚に触れると、アレルギーを引き起こすことがあります。ツンとする独特な、においもあり、嗅覚が鋭い方や、敏感な方は、気分が悪くなることもあるようです。トラブルを避けるためには、事前にパッチテストを受けることが大切。また、塗布量が多いほど、ホルムアルデヒドの量も多くなるため、適量を守らなくてはいけません。ホルムアルデヒドの放散量が多い、エチル系グルーは刺激が強いため、特に、取り扱いに注意が必要です。お客様はもちろん、アイリストも影響を受けるので、マスクの着用や、うがいなどを徹底しましょう。

 

エチル系グルーが向いているマツエク

ボリュームラッシュや、CCカールなどの、カールが強いエクステに向いています。なぜなら、エチル系グルーの速乾性と、接着強度の高さを活かせるからです。ボリュームラッシュは、自まつげ1本に対して、細いエクステを、2〜3本扇状に広げてつける技術のこと。素早く固まることで、綺麗に広がった、一番良い状態で装着できます。

 

グルーの量が多いと、ファンが閉じやすくなるため、少量で、がっちりと固定されるエチル系グルーが最適です。CCカールやDカールなど、接着面を取りにくいエクステにも向いています。接着面が少なくても、持続性が保証されるだけでなく、装着箇所のもたつきや、でこぼこが少なく、見た目も綺麗です。ボリュームラッシュや、CCカールは、エチル系グルーで施術をすると、見た目も持ちも良くなるでしょう。

 

エチル系グルーで起こるアレルギー症状

グルーで起こるアレルギーは、目や皮膚だけでなく、鼻や喉に、症状が現れることもあります。例えば、目の痛み、充血、涙が出る、皮膚のかぶれや痒みは、よくある症状です。他にも、鼻水が止まらない、喉の痛み、咳、くしゃみ、頭痛なども、グルーアレルギーを疑いましょう。アレルギーの程度は、体質によって異なります。また、睡眠不足や、体調不良の時は、ひどく出やすいと言われているので、体調を整えて施術を受けるようにして下さい。

 

くしゃみや鼻水などは、マツエクには、関係がないと思いがちですが、ホルムアルデヒドは、人の粘膜を刺激することで、様々なアレルギー症状を引き起こします。「おかしいな」と感じることがあれば、オフしたり、病院を受診したりして、重症化しないように対策をしましょう。

 

グルーアレルギーを予防する方法

グルーアレルギーは、ホルムアルデヒドが原因であることがほとんどです。そのため、出来るだけ、この原因物質をカットすることがポイント。具体的な方法を3つ紹介します。

 

こまめな換気をする

施術スペースに、揮発した、ホルムアルデヒドが溜まらないように、定期的に窓を開けたり、換気扇をつけたりしましょう。また、顔まわりに停滞すると、多く吸い込んでしまうので、エアーコンプレッサーなどで、空気を送るのも有効な方法です。

 

コーティング剤を塗る

ホルムアルデヒドは、時間が経つにつれて、放出量は減少しますが、完全硬化するまで発生します。コーティング剤を塗って、グルーに膜を貼ることで、揮発を抑えられます。

 

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完全硬化までは、できるだけ水に濡らさない

ホルムアルデヒドは、水に溶けやすく、顔を濡らすことで、水に溶けたホルムアルデヒドが、皮膚について炎症を起こすことがあります。完全硬化までの時間は、平均24時間程度。その間、全く水に濡らさないのは難しいので、せめて表面が硬化する5〜6時間は、水に触れないようにしましょう。

 

おすすめのエチル系グルー【オルロ】

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数多くの商材があるので、どれを選択すれば良いか悩む方も多いでしょう。そんな方に、ぜひお試しいただきたいのが、国産オルログルー スーパーエチルA【超速乾&柔軟 5ml】です。硬化速度は、約1秒~2秒と、超速乾タイプのグルーです。

 

超速乾タイプなだけに、刺激性は多少ありますが、内容成分からボトルに至るまで国内で製造しているので、安心してお使い頂けます。また、持続性が1.8〜2ヶ月と圧倒的な持ちの良さを実現しました。柔軟性を持ったまま固まるので、装着の違和感も少ないです。ボトルには遮光フィルムを採用し、また完全密封のため、内容成分の劣化を、最小限に抑えられます。2mlのお試しサイズもあるので、オルロ史上、圧倒的な持続力と、硬化スピードの国産オルログルー スーパーエチルA【超速乾&柔軟 5ml】をご利用下さい。

 

エチルシアノアクリレート配合のマツエクグルーの特徴を解説【まとめ】

エチルシアノアクリレートを主成分とする、マツエクグルーは、速乾性と強度の高さが魅力です。ボリュームラッシュや、CCカールなど、カールが強いマツエクは、このメリットを最大限に活かすことが可能です。しかし、刺激が強いのが、デメリットです。グルーアレルギーを起こしやすいため、過去に、目や喉の痛み、皮膚の痒み、頭痛などが起こったことがある方は、必ずパッチテストをしてから、施術に入るようにしましょう。

 

アレルギーを発症、または悪化させないためには、対策をきちんと講じます。例えば、適切に換気をすることや、コーティング剤を塗ってグルーに膜を貼ることは、有効な方法です。エチル系グルーは、正しく使えばサロンにとっても、お客様にとっても、メリットが大きいので、正しい知識を身に付けて、安全に使用しましょう。