ラッシュリフトとまつげパーマの違い!マツエクは併用できるの?

ラッシュリフトマツエク ブログ

最近は、ナチュラル思考の高まりから、ラッシュリフト人気が再燃しています。「まつげパーマと何が違う?」「マツエクと併用は出来る?」という疑問がある方も、多いのではないでしょうか。この記事では、ラッシュリフトの基礎知識や、マツエクと併用の際の注意点等を紹介します。

 

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ラッシュリフトとは?

ラッシュリフトを直訳すると、「まつげ(lash)を持ち上げる(lift)」という意味になります。特殊な薬剤と、ロッドと呼ばれる、まつげを巻きつける商材を使う事で、まつげをグッと立ち上げた状態をキープ出来るのです。目力がアップし、目を大きく見せられるのがメリットです。

 

逆まつげに悩んでいる方にも向いています。マツエクと比べて、ナチュラルな仕上がりになるので、会社勤めの方や、学生さんにもおすすめの施術です。また、ビューラー要らずで、朝のメイク時間を短縮できます。ラッシュリフトは、まつげを綺麗に持ち上げ、理想の目元を演出してくれる技術です。目元にコンプレックスがある方の、強い味方になるでしょう。

 

ラッシュリフトは従来のまつげパーマと何が違う?

従来のまつげパーマとの大きな違いは、カールのつけ方にあります。前者は、根元をグッと立ち上げるのに対し、後者は、全体にカールをかけるのが特徴です。ラッシュリフトは、まつげにカールがかからないので、まつげが長く見えます。正面からは、とても華やかな印象になる一方で、横から見ると、不自然に見える事も。立ち上げの角度は、まぶたと目の形状や、まつげの長さに合わせて、調節しましょう。

 

まつげパーマは、根元から毛先まで自然に湾曲する為、どの角度から見ても、ナチュラルな仕上がりになります。しかし、もともと、まつげが短い方は、余計短く見えてしまうというのがデメリットです。また、伸びた時に、ばらつきが目立ちやすく、持続期間は、3〜4週間とやや短くなります。この2つは、カールのつけ方が違う事を知り、それぞれの目元にあった方を選択しましょう。

 

ラッシュリフトのもちの目安

持続期間は、3〜5週間が目安です。カールが緩くなったり、ばらつきが出始めたら、再度、施術を受けるタイミングになります。生え癖が強い方や、もともと下がり気味な方は、伸びた時にばらつきやすく、持続期間が、短くなるようです。長持ちさせる為には、施術後3〜4時間は水に濡らさない、目元を触らない、洗顔後は、ブラシで毛の流れを整える、オフしやすい、フィルムタイプのマスカラを使用するというのがポイントです。持続期間は、3〜5週間程度ですが、完全にカールが取れてからだと、薬剤の浸透が悪くなる可能性があります。リピートを考えている方は、出来れば、完全に取れてしまう前に、再度施術を受けるようにしましょう。

 

ラッシュリフトの相場は?

ラッシュリフト施術料金の相場は、5,000円〜7,000円程です。使う薬剤や、技術者のスキル、サロンの立地条件等によって、価格に差があります。従来のまつげパーマは、3,000円〜5,000円が相場なので、高く感じる方も多いでしょう。

 

特に、パリジェンヌラッシュリフトは施術料金が高いです。パリジェンヌは、根元の立ち上がりを得意とする施術方法で、使うロッドや角度が固定されています。そのため人によって、合う合わないがあります。通常のラッシュリフトでも、同じような角度は可能なので、特にこだわりがない方は通常のメニューでも良いでしょう。ただ、極端に安いお店は、要注意です。質の悪い商材を使用していたり、経験値が浅いアイリストが、施術している可能性もあります。失敗しない目安として、サロンを探す時は、5,000円〜7,000円を相場と考えましょう。

 

ラッシュリフトに必要な商材は?

施術に欠かせない商材は以下の通りです。

 

ラッシュリフト剤

薬液は1液(ファーストクリーム)と、2液(セカンドクリーム)があり、2度付けします。こうする事によって、薬液を満遍なく浸透させる事が出来ます。

 

トリートメント剤

ダメージを抑える為に必要です。健康的なまつげを育む事は、持続性を高める為には、とても大切なポイントです。配合成分をチェックして、良質な商材を見極めるようにしましょう。

 

前処理剤

まつげの汚れや、皮脂等を取り除く為に使います。もし、付着物があるまま施術を進めると、薬剤の浸透率が、悪くなる事も。メイクをして来店された方は、特に入念に前処理をしましょう。

 

サージカルテープ

皮膚にダメージの少ない、医療用のテープです。薬剤が、まぶたに付着してしまうのを、防ぐ為に使用します。やや、コストパフォーマンスが下がりますが、アイシートも使いやすいです。

 

ロッド

ロッドは、様々な形状や、素材のものがあります。お客様の希望に添えるように、各種用意しておくと良いでしょう。シリコン製のロッドは、初心者でも扱いやすく、一般的なタイプです。ゴム製は、強めの巻き上げが出来ますが、慣れるまでに練習が必要です。粘着ロッドは、使い捨てが可能なので衛生的に使えます。

 

ロッド用グルー

まつげを固定する為に、やや粘り気のある水性グルーを使用します。硬化スピードや、接着力が、製品によって異なる為、使いやすいものを探しましょう。

 

ツイーザー

まつげを、ロッドに固定する時に使います。ストレートタイプや、カーブタイプ等、形状や、バネの強さによって、使いやすさが変わります。手に馴染むものを探しましょう。

 

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その他消耗品

その他にも、コームや綿棒、コットンが必要です。グルーを取り除く為の精製水や、汚れを落とす、アイシャンプー等も用意しましょう。

 

ラッシュリフトの流れとやり方

施術時間の目安は60分〜75分。初回は、カウンセリングが長くなる事が多いので、時間に余裕を持ちましょう。具体的な流れは、以下の通りです。

 

1.カウンセリング

マツエクと違い、施術途中に確認をしたり、術後に修正をしたりする事は出来ません。お客様の理想や、希望のデザインを、しっかりとすり合わせます。アレルギーの有無の確認や、アフターケアの方法も、レクチャーしましょう。

 

2.前処理

最初にサージカルテープや、アイテープで、まぶたを保護します。前処理剤を塗布した綿棒で、まつげをはさみ、丁寧に汚れを除去しましょう。

 

3.ロッドの巻き付け

専用のグルーを使って、まつげをロッドに巻きつけます。緩みがないように、根元からしっかりと、立ち上がるように巻くのがポイントです。巻き上げ用ピックを使っても良いでしょう。

 

4.トリートメントの塗布

ダメージを抑える為に、大切な工程です。綿棒等で丁寧に塗布し、5分程度放置します。

 

5.リフト液の塗布

トリートメントが、完全に乾いたのを確認し、1剤を塗布します。薬剤が、まぶたにつかないように、生え際から、1〜2mm離して塗りましょう。浸透させる時間は、まつげの状態によって変わります。基本は7〜12分ですが、太さやコシがある場合は、最長で15分程が目安です。

 

6.トリートメントの塗布

数本の毛を確認し、理想のカーブがついている事が確認出来たら、綿棒等で、1液を取り除きます。その後、トリートメントを、もう一度塗布します。この時は、長い時間放置せず、馴染ませたら、すぐに綿棒で、拭き取りましょう。

 

7.再度リフト剤の塗布

2液を塗布します。1液の時と同様に、まつげの状態を確認しながら、セットタイムを決めます。最短で7分、最長で15分程が基本です。

 

8.ロッドを取る

綿棒で、薬剤を丁寧に拭き取ります。精製水で、グルーを拭き取ったら、ロッドを外します。

 

9.美容液の塗布

出来れば、もう一度トリートメントを塗布し、仕上げとして、コーティング剤や、まつげ美容液を塗るのが、おすすめ。保湿効果や、持続性アップが期待できます。

 

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ラッシュリフトとマツエクは併用できるの?

結論からお伝えすると、マツエクとの併用は可能です。自まつげが立ち上がる為、クルンと上むきのエクステが自然に馴染みます。しかし、ラッシュリフトも強いカール、エクステも、長くカールの強いデザインだと、やりすぎ感が出てしまう事も。接着面が広く取れるように、お互いに調和が取れるデザインにしましょう。

 

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また、派手になりすぎないように、エクステは、いつもよりも、短めで細めのものがおすすめです。エクステをつけるのは、ラッシュリフトの施術をした1週間後が、最適だと言われています。この頃には、薬剤の影響で酸性度が変わっていた「まつげ」が通常の状態になり、グルーの吸着力が良くなるからです。ラッシュリフトだけでは、物足りないと感じる方は、マツエクも併用してみて下さい。

 

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ラッシュリフトとまつげパーマの違い!マツエクは併用できるの?【まとめ】

ラッシュリフトは、まつげを根元からグッと引き上げるので、自然に目力をアップさせる事が出来ます。逆まつげの方や、校則でマツエクが禁止されている学生の方にも、おすすめです。長持ちさせる為には、施術後の数時間は、水に濡らさない事や、目をこすらない事が大切です。料金の相場は、5,000円〜7,000円程です。使用する商材の値段や、アイリストのスキルによって、設定しましょう。施術には、専用の商材が複数必要になります。ラッシュリフト剤や、トリートメント剤は、持続性に大きく影響する為、良質なものを使用しましょう。デザインや、施術日に注意する必要はありますが、マツエクとの併用も可能です。ラッシュリフトの特徴や、施術方法を熟知し、理想の目元を作る為に、最適なデザインを、提案出来るようにしたいですね。